エステサロン開業をサポートしていてうれしいのが、取引先サロン様の規模がどんどん大きくなっていく事。

本日は、痩身サロンとして大躍進中の愛知のクライアント様から、新人Staffを技術研修で受け入れ、みっちりトレーニングを行いました。

エステ坊主は自社で大規模型、マンション型のエステサロンをそれぞれ経営しており、そのモットーは・・・「自分で儲からなければ、開業希望者のサポートは出来ない!」と、しっかり運営しております。

でも男性であるエステ坊主がお客様の施術を行うことは出来ず、繁盛店にするタメにはスタッフ力を磨くことが一番!スタッフそれぞれが「自分のエステサロン」だと自覚し、運営そのものを自分化し地域一番店へと成長させることに注力しています。

だからこそ、エステティシャン育成には並々ならぬ想いをもって取り組んでいます。

「エステサロン開業希望者」の中には、男性も居らっしゃいます。実は今回、研修を受け入れた痩身サロン様も男性オーナーが経営されるエステサロンです。

奥様など親族がエステティシャンを担当する経営方式ではなく、完全な雇用形式でエステ経営に乗り出されました。

広告アドバイスからスタッフ教育までサポートをさせて頂き「先月8月は開業以来のギネス売上でした!」とうれしい報告も。

ハッキリ言って、事業として男性でもエステサロンは開業できる

親族がエステティシャンの場合は開業前の課題は少ないですが、雇用する前提でのエステサロン開業は、まずは“人”を見極めること。エステサロンの売上は施術スタッフによって雲泥の差が生じます。雇用スタッフ次第で売上が変わる。

そう思うと人選が重要です。

エステ坊主の人を見る優先順位は・・・「素直」「明るい声質」「美容好き」「経験(キャリア)」「非喫煙」です。

詳細については次回、紹介します!


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