エステサロン開業 登竜門

エステサロンやまつげエクステサロンの開業をサポートする【合同会社グラム代表】のブログ!女性だからこそ美容の世界で確実に稼げる時代が来ました \(^ ^)/

エステサロン開業登竜門


美容の世界は【女性】が主役の業界です!しかしながら・・・経営となると、どうしても数字に強い男性“脳”が必要になります。 エステティックサロンやアイラッシュサロンの独立開業を目指す方の“失敗しない”開業を男性脳とエステ業界で培ったノウハウを基に支援しています!

エステ坊主の開業指南 【関連商品逃れはデキません】

前回からエステサロンを開業する際に、経営上、最低限知っておかなければならない「特定商取引法」の基礎を紹介しています!

エステサロンを開業することは、運営に関わる法律の知識を備える事は必須!

ちなみに前回のBlogは↓↓
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-10-13.html

簡単に復習すると「特定継続的役務提供」と呼ばれる「契約金額が5万円を超え」且つ「役務提供期間が1か月を超える」エステティックサービスを契約する際には、

A)契約前に内容の説明 → 概要書面の交付
B)説明した内容での契約 → 契約書の交付


が必要です。

この基準金額の50,000円について、もう少し深堀してみます。

まず、50,000円は税抜き?税込み?という単純な疑問が発生しますが、「契約にあたり支払う金額の総額」と法律では定められているため、総額=税込み になります。

よって最も判りやすい事例で説明すると、役務サービス(施術コースや回数券)を税抜き49,999円で設定していて「特定継続的役務提供」に該当しない!・・・という考えは大間違い!

税込みで50,000円を超えてしまうので対象になります。

同じように、入会金10,000円(税抜)と40,000円(税抜)のコース契約も、当役務を受けるのに入会金が必要であれば総額に含まれる為、「特定継続的役務提供」に該当します。

そして・・・今回、エステサロン運営上、知っておかなければならない「関連商品」について、これまでエステサロンの開業を支援して来た中で、この関連商品についても勉強不足のオーナー様が沢山いらっしゃいました。

技術だけを学んで独立するサロンオーナー様で、法律の知識が乏しいまま経営を続けていると・・・最悪「業務停止命令」を受けることにもなりかねません。

しっかり「関連商品」についても知識を身につけましょう。

まず、関連商品について説明すると・・・役務(施術サービス)を受けるために、お客様に購入していただく必要のある商品のことを指します。

痩身メニュー契約者が購入する「サプリメント」や「補正下着」など。
美顔メニュー契約者が購入する「化粧品」や「サプリメント」「美顔器」など。

実はこの「購入していただく必要のある商品」という表現は、判断基準がサロン側、購入者側で異なる見解になる事が多く、現実としては「役務サービス」契約時に購入する「商品」イコール「関連商品」とみなされる傾向にあります。

施術時に使用するジェルやクリーム、化粧品関連をお客様にキープして頂く行為や、ホームケア用として購入いただく商品などは、明らかに「関連商品」に該当します。

政令で化粧品、健康食品、石鹸、浴用剤、下着類、美容機器類と明文化され定められてもいます。

つまり、役務(施術サービス)に付随し関連商品を購入いただく時は、有用性、商品内容、使用方法、使用期限、使用上の注意などを十分な説明を行わなければならず、購入者の了承を得たうえで、概要書面および契約書に明細を記載しなければなりません。

文章だけでは判りにくいと思いますので・・・具定例で説明します。

◇痩身コース45,000円(税込)契約時にサプリメント5,000円(税込)を購入いただいた。コースは1ヶ月以上の消化期間を要する場合、「特定継続的役務提供」に該当します。サプリメントが関連商品扱いになり、支払い総額に含まれるから。


さらに問題になるのが「特定継続的役務提供」のクーリングオフの対象期間。
ちなみにクーリングオフとは理由を問わず契約を解除できる法律のこと。サロン側はクーリングオフの申請を受けた場合、未消化役務・関連商品の返金に無条件で応じなければなりません。

このクーリングオフ期間にも注意事項があり、役務サービスに関しては契約者が契約等の書面を受け取った日から8日以内と定められています。

つまり契約書・概要書面を契約者に万一、渡していない場合は・・・どんどんクーリングオフの期間が自動的に伸びていく!なので契約当日に必ず「概要書面・契約書」は契約者に渡すことを徹底しないといけません!!

さらに「関連商品」は未使用品は常にクーリングオフ対象となり、8日を過ぎても、いつでも解約・返金を受け付けなければなりません。

昔の話にはなりますが・・・関連商品のクーリングオフ逃れのために、サロンで商品を開封して契約者に引き渡す行為が問題になり、以後、クーリングオフ逃れ・解除防止の為に使用を強要した商品は返金の対象になっています。

エステサロンを運営する上で、法令遵守はお客様との信頼を築く最初の一歩となります。かならず「特定継続的役務提供」に該当する契約には概要書面と契約書を交付し、関連商品込みの契約ではクーリングオフに関する知識を深めましょう!


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エステ坊主の開業指南 【特定継続的役務提供って知っていますか?】

エステサロンを開業しようと思っているアナタ!法律の知識武装は万全ですか?

エステティシャンとして現場業務を長く体験していたとしても、法律の知識が無ければ・・・開業後に“痛い目”にあうかも???

サロン開業には技術だけではなく、エステサロンを運営するための法的知識も必要です。

エステサロンで修行を積み独立される方々で、技術力の鍛錬には必死に取り組んできたものの運営知識を学ばずに自分の店を出される方が多くいらっしゃいます。


そこに落とし穴が・・・

エステサロンの技術サービス提供(これを役務と言います)は、特定商取引法を遵守し消費者と契約を結ばなければなりません。

法律にのっとってお客様とキチンと契約しないと、お客様側からいつでもコース解約が出来、いつでも返金に応じなければならない・・・そんな綱渡り的なエステ施術の提供になってしまいます。

具体的には「特定継続的役務提供」と呼ばれる「契約金額が5万円を超え」且つ「役務提供期間が1か月を超える」エステティックサービスを契約する際には、

A)契約前に内容の説明 → 概要書面の交付
B)説明した内容での契約 → 契約書の交付


それも概要書面には定められた全11項目を盛り込む必要があり、契約書は同じく全14項目が必須。法令に準拠する為に、チェーン展開を行っている一部サロンを除き、ほとんどが定型のフォーマットを購入し利用しているのが現状です。

文章で読むと理解したような気になるのですが・・・

実際のサロン運営に入ると様々な事例が出てきます。それが「特定継続的役務提供」に該当するのか・・・???

法律の解釈は難しく、事例で紹介します。


1)49,999円(税抜)のコース契約で消化に1ヶ月以上かかる→該当。支払い総額で考えるため税込みが50,000円を超える役務は該当。

2)80,000円(税抜)のコース契約だが消化に1ヶ月かからない→該当しない。期間が1ヶ月未満で消化できるのであれば問題ない。

3)30,000円(税抜)のコース契約だが消化に1ヶ月以上かかる→該当しない。支払い総額が50,000円未満であれば問題ない。

4)80,000円(税抜)の10回コース契約で消化に1ヶ月以上かかるが、都度払いで1回ごと8000円(税抜)の支払いを受ける。→該当。支払い総額で考えるため支払い方法は考慮されない。

5)入会金10,000円(税抜)、40,000円(税抜)のコース契約で消化に1ヶ月以上かかる→該当。当役務を受けるのに入会金が必要であれば総額に含まれる。



エステサロンを運営する上で、法令遵守はお客様との信頼を築く最初の一歩となります。かならず「特定継続的役務提供」に該当する契約には概要書面と契約書を交付しましょう!


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エステ坊主の開業指南 【覚悟の見極め方】

前回に引き続き、男性オーナーがエステティシャンを採用する場合の注意点!

採用ポイント「素直」↓↓
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-25.html

採用ポイント「明るい声質」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-29.html

採用ポイント「美容好き」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-10-02.html

採用ポイント「経験(キャリア)」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-10-06.html

メンズエステを開業しない限り男性はサロンに立つ事はできません。エステティシャンを親族に頼れない場合、雇用が必須条件となります。

エステサロン開業は、まずは“人”を見極めること。エステサロンの売上は施術スタッフによって雲泥の差が生じます。雇用スタッフ次第で売上が変わる。

そう思うと人選が重要です。

エステ坊主の人を見る優先順位は・・・「素直」「明るい声質」「美容好き」「経験(キャリア)」「非喫煙」

今回はいよいよ最後の「非喫煙」

「非喫煙」
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最後の判断基準は「たばこを吸わない」。
エステ坊主の会社の面接シートには「たばこを吸うor吸わない」という質問を設けています。
吸わない人は加点され、採用確率がアップします。

ちなみに、エステ坊主もたばこは吸いません。

では「なぜ?」たばこを吸わない人が、エステティシャンには好ましいのか?

理由は単純で、たばこを吸っている人にエステティシャンを生涯の職業とする「覚悟」が感じられないから。
美容業に勤める者にとって「たばこは美容にとって百害あって一利なし」は“超”がつくほどの“常識”。
喫煙は肌トラブルをはじめ、さまざまな美容ダメージを及ぼします。お客様に「美しさ」を提供するエステティシャンが、自らの美を蝕むような行為を行う・・・そんなエステティシャンは職業人として信用できません。
お客様に日々アドバイスする内容も、嘘くさく感じてしまいます。

極端な事例で例えるなら、飲酒運転の取締りを“酔っ払い警察官”が行うようなもの。「あんたに言われたくないよ!」と反感を買い、全く共感を持てません。
つまり、たばこを吸うエステティシャンは、お客様に不信感を与える可能性があります。
経営者としてネガティブな要素は排除したい・・・だからこそ「非喫煙」を採用基準の最後に盛り込んでいるワケです。

美容に対して知識を持ち、お客様のアンチエイジング生活に寄り添うエステティシャンは、自らが見本であるべきです。

たばこを吸うエステティシャンは、美容業をナメている!と言われても仕方ありませんねぇ。




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エステ坊主の開業指南 【足軽に鉄砲を持たせる】

前回に引き続き、男性オーナーがエステティシャンを採用する場合の注意点!

採用ポイント「素直」↓↓
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-25.html

採用ポイント「明るい声質」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-29.html

採用ポイント「美容好き」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-10-02.html

メンズエステを開業しない限り男性はサロンに立つ事はできません。エステティシャンを親族に頼れない場合、雇用が必須条件となります。

エステサロン開業は、まずは“人”を見極めること。エステサロンの売上は施術スタッフによって雲泥の差が生じます。雇用スタッフ次第で売上が変わる。

そう思うと人選が重要です。

エステ坊主の人を見る優先順位は・・・「素直」「明るい声質」「美容好き」「経験(キャリア)」「非喫煙」

これまでに「素直」「明るい声質」の理由を述べましたので、今回は・・・「経験(キャリア)」について


「経験(キャリア)」

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普通の職場であれば「経験(キャリア)」は採用上、判断基準が高い要素ですよね。でもエステティックサロンを男性が開業する場合、その手足となり働くエステティシャンの採用には「経験(キャリア)」は重要度4番目。
つまり、それほど重視していません
これは経験が成長を邪魔する傾向にあるから。
詳しくは過去のBlog「貴女はうさぎタイプのエステティシャンでは?」で述べていますので、ご覧下さい。

話はちょっと飛びますが、お付き合い下さい。エステ坊主の本社は岐阜市にあります。岐阜と命名した戦国武将「織田信長」は「戦(いくさ)」に革命をもたらしたと言われています。
信長の登場以前は、騎馬武者の一騎打ちが主流で「一騎当千の強者」と呼ばれるような個人技に秀でた武士を自軍に何人抱え込むか・・・が戦を有利に運ぶ要素でした。

ところが信長は「火縄銃」を足軽に持たせ連続射撃ができる3段構え(3段打ち)で、当時最強と評判の武田騎馬軍団を壊滅させたと言われています。「戦(いくさ)」のやり方が変わったんです。

つまり「一騎当千の強者」が経験豊富なエステティシャンで、足軽が未経験者。戦国時代以上に現代は技術進化が激しい時代。足軽クラスの人材でも火縄銃に匹敵する最新機器を持たせれば、どんなに経験のあるエステティシャンにも打ち勝つことも可能なんです。

エステもゴッドハンドを必要としない経営方法に変わっているんです。
その変化に気づいていれば、経験を最優先するという人選はしなくなります。経験は4番目の判断基準で十分です。

つづきは次回。


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エステ坊主の開業指南 【好きこそ物の上手なれ】

前回に引き続き、男性オーナーがエステティシャンを採用する場合の注意点!

採用ポイント「素直」↓↓
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-25.html

採用ポイント「明るい声質」
http://99g.doorblog.jp/archives/2016-09-29.html

メンズエステを開業しない限り男性はサロンに立つ事はできません。エステティシャンを親族に頼れない場合、雇用が必須条件となります。

エステサロン開業は、まずは“人”を見極めること。エステサロンの売上は施術スタッフによって雲泥の差が生じます。雇用スタッフ次第で売上が変わる。

そう思うと人選が重要です。

エステ坊主の人を見る優先順位は・・・「素直」「明るい声質」「美容好き」「経験(キャリア)」「非喫煙」

これまでに「素直」「明るい声質」の理由を述べましたので、今回は・・・「美容好き」について


「美容好き」
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優先順位上位から説明すると「素直」は“性格”、「明るい声質」は“素行”、そして「美容好き」は“素質”だと見ています。
ことわざで「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、まさしく美容業界を志す人材に「美容好き」は必要な素質のひとつと言えます。
このことわざを辞書で調べると「誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。」と説明。重要なのは「一生懸命」「勉強・工夫」「上達」という3つのキーワード。
美容好きでエステの道に進む人材は、仕事に対して取り組みが真剣な傾向が見受けられます。エステティックを単なる仕事のひとつ「生きていくために働く」という姿勢ではなく、一生「好きな仕事で生きていく」という覚悟感が違います。
野球で例えると「イチロー」が、ことわざとおりの人だと感じます。
エステティシャンという技術で食べていく仕事もイチローと同じように、「一生懸命」「勉強・工夫」「上達」でどんどん上を目指せます。イチローが野球場に観客を呼べるように、エステティシャンが店にお客様を呼び込む存在になれるんです。
男性オーナーとして現場を任せるエステティシャンには「美容好き」の素質は重要なポイントになりますよ。

続きは次回


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